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監察軍 (ロボテック) : ウィキペディア日本語版 | 監察軍 (ロボテック)[かんさつぐん] 監察軍 (ロボテック) とは、1985年3月4日 〔 "Robotech" Boobytrap (TV Episode 1985) - Release Info - IMDb 〕 より、アメリカ合衆国 や 南米諸国連合 ( UNASUR ) , さらには フランスほかの国々で放送された SFロボットアニメで、竜の子プロダクション製作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス」 ・『機甲創世記モスピーダ』 〔 以上の2作品は日本の広告代理店ビックウエストとの共同制作作品。 「超時空シリーズ」の『超時空世紀オーガス』は東京ムービー新社製作で放送権が異なる、また、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』はライセンスの売却に含まれていない。〕 の3作品をハーモニーゴールド USA 社(Harmony Gold USA)がライセンス取得、同一世界の異なる時代と世代を描いた、連続する一つの大河シリーズとして翻案、再編集された作品『ロボテック』(英語:Robotech)は、に登場する架空の軍隊である。 〔ROBOTECH.COM(公式サイト) :タツノコプロとハーモニーゴールド社の間のライセンス契約上の問題で、オンラインショップの発送先として日本を選ぶことは出来ない。〕 == 「狭義の定義による監察軍」とその由来 == 超時空要塞マクロス では放映短縮の影響(その後の通称「戦後編」放映延長では物語構成の変更のため、登場復活は取りやめ)で第30話「ビバ・マリア」遺棄砲艦(ASS-1 / SDF-1 と同型の艦級 )のみの登場であった。 『ロボテック 』では、プロトカルチャー の生き残りで、『超時空騎団サザンクロス』の敵勢力である 衛星・「ティロル」を母星とするゾル人( ティロル人 , Tirolian ) がこれに相当し、SDF-1 マクロス 超時空要塞艦 も彼らの開発・建造したものとされている。 またロボテック (Robotech) 版に於いては、ゾル人 の植民地である 星間連邦 「シ・ヴォニアン連邦」 ( "Ci' Vonian" Steller Federation) に投入されたゼントラーディ分遣艦隊の「文化汚染」から星間帝国軍の規律を回復、つまり「監察」する為に緊急展開されたことが由来とされている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「監察軍 (ロボテック)」の詳細全文を読む
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